探偵ブログ
広島の探偵|浮気調査・ストーカー対策など
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目次
パートナーの行動に「何か違和感がある」と感じたとき、多くの方が一度は「浮気をしているのではないか」と疑念を抱いたことがあるはずです。しかしその一方で、すぐに事実を突き止めようと行動できる人は多くありません。
「もし勘違いだったらどうしよう」「問い詰めて関係が壊れてしまったら…」そんな不安から、行動を先延ばしにしてしまうのです。
実際、当社に寄せられるご相談の多くが、「浮気かもしれない」と思いながらも数ヶ月、あるいは数年我慢してきたという方ばかりです。特に最近では、離婚を望むのではなく、パートナーとやり直したいという気持ちから浮気を探る方が増えています。
この記事では、「浮気を探る」ことで得られる本当の意味と、その選択が未来をどう変えるのかを、冷静かつ丁寧に解説していきます。
「これって浮気かも…」と一人で悩んでいませんか?
当社では無料相談を受け付けています。まずはお気軽にご相談ください。
インターネットには、「スマホのチェック方法」「レシートを確認するコツ」「GPSの取り付け方」など、自分で浮気を探るための情報があふれています。
しかし、こうした自己流の調査には大きなリスクが伴うことを忘れてはいけません。
たとえば、あるご相談者様(40代女性)は、夫のカバンを無断で開けてLINEの通知を確認しようとしました。しかしそれが夫にバレてしまい、「盗み見するような人間とは話もしたくない」と言われて、調査の前に信頼関係が完全に壊れてしまいました。
浮気を探ることは、相応のリスクがあり冷静なプロセスと慎重な判断が求められるのです。
自分で調べる前に、プロのアドバイスを聞いてみませんか?
匿名・無料でのご相談も可能です。こちらからご連絡ください。
浮気調査を探偵に依頼するメリットは、「感情を排除し、第三者の目線で客観的な証拠を確実に掴むことができる」という点にあります。私たちは尾行・張り込み・撮影・報告書作成など、法的に認められた範囲で浮気を探るプロです。
探偵に依頼するメリット
当社では、離婚を前提としない、関係修復を目的とした浮気調査にも数多く対応してきました。
たとえば、大阪府在住の30代女性・Aさんのケースをご紹介します。
Aさんはある日、夫の帰宅時間が不規則になり、休日出勤や出張の頻度が急に増えたことに不信感を抱きました。
しかし、夫を問い詰める勇気もなく、「私の考えすぎかもしれない」と自分の気持ちを押し込めて、半年以上悩み続けていたそうです。
最終的にAさんが当社にご相談くださったのは、「これ以上疑って過ごすのはもう限界」という思いからでした。
丁寧にヒアリングを行い、数日間の行動調査を実施したところ、夫が職場の年下女性と仕事終わりや週末の夜に密会している様子が確認されました。
調査では、ふたりが食事後に同じマンションに入っていく姿や、腕を組んで歩く様子など、明らかに恋愛関係にあることを裏付ける複数の証拠を収集しました。
報告書をお渡しした際、Aさんは強いショックを受けられたものの、感情的になることはなく、深く深呼吸しながらこうおっしゃいました。
「やっぱりそうでしたか…でも、私は夫ともう一度やり直したいと思っています。相手の女性とは縁を切ってもらいます」
その後、Aさんは浮気相手に直接連絡を取ることはせず、冷静に夫と向き合うため話し合いの場を設けました。
証拠を示しながらも責め立てるのではなく、「私たちの関係をもう一度大切にしたい」という意思を伝えた結果、夫は浮気を全面的に認め、相手女性との関係を断ち切ることを約束。
現在も夫婦で当社のカウンセリングを受けながら、家庭の再構築に取り組んでおられます。
このように、「浮気を探る」ことは、単に相手を追及するためではなく、真実を知った上で関係を修復するための出発点となる場合もあるのです。
「浮気を探る」ことは、単なる証拠集めではありません。未来の関係を築くための第一歩でもあるのです。
信頼を取り戻すための第一歩として、私たちにできることがあります。
少しだけ勇気を出して、一度ご相談ください。
探偵による調査では、パートナーの行動を時系列で記録し、浮気行動や立ち寄り先、接触した相手の情報などを時系列に沿って報告書にまとめます。これにより、「浮気の有無」だけでなく、「誰と、どのような関係にあるのか」「日常的なものか一時的なものか」といった深い部分まで浮気を探ることが可能です。
中には、「浮気をしているに違いない」と強く思い込んでご相談に来られる方もいらっしゃいます。
しかし実際に調査を行った結果、浮気の事実は一切なかったというケースも少なくありません。
ある40代の女性は、夫のスマートフォンを何度も確認し、帰宅が数分遅れるだけで重度の不安に襲われるほど精神的に追い詰められていました。
「たぶん浮気してる」「誰かいるに決まってる」と日々妄想を繰り返し、眠れない・食べられない・仕事も集中できないという状態に。
次第に夫の何気ない言葉や行動にも強く反応し、会話のたびに感情的にぶつかってしまうようになっていたのです。
調査の結果、夫は仕事のプロジェクトに追われていただけで、浮気の事実は一切ありませんでした。
しかし、奥様の疑念や言動によって夫婦の関係性には大きなひびが入り、結果的に数か月間の別居を選択するまでに悪化してしまいました。
このように、確認できていない不安や疑いは、心を静かにむしばみ、妄想となって膨らみ続ける危険性があります。
妄想が現実とすり替わり、相手のすべての行動が「浮気の証拠」に見えてしまう状態に陥ると、重度の不安障害やうつ症状、人間不信などを招く可能性もあるのです。
だからこそ、「浮気を探る」行動は、自分自身を守るためにも大切です。
確かな情報を得ることは、不安のループから抜け出すための第一歩であり、冷静な判断と安心の土台になるのです。
意外とスピード解決するかも。一度ご相談ください。
ある40代の女性からのご相談。
「夫の行動にどうしても納得がいかない。でも本人は“絶対に浮気なんてしていない”の一点張りで、私が疑うこと自体が悪いと言われてしまうんです」
そう話される姿には、長期間抱えてこられた葛藤と疲れがにじんでいました。
確かに夫のスマホにはロックがかけられ、休日も仕事の電話が多く、会話もどこかよそよそしい…。
とはいえ、確固たる証拠もないまま問い詰めれば関係がさらに悪化する。そんなジレンマの中で、当社にご依頼をいただきました。
調査を実施した結果、夫は月に2回ほど、決まった曜日に女性とホテルへ向かう様子が確認されました。
相手は会社の取引先の女性で、平日昼間の時間を使って密会していたため、生活の中ではなかなか気づきにくいパターンでした。
報告書をお渡しした際、ご相談者様は涙をこらえながらこうおっしゃいました。
「私、ずっと“信じたい”って気持ちと、“裏切られてる”って気持ちの間で揺れてたんです…。ようやく、心のもやが晴れました」
その後、彼女は証拠をもとに夫と話し合いの場を設けました。最初は否定していた夫も、証拠の前では認めざるを得ず、ついに謝罪。
彼女は怒りを抑え、冷静に「これからのことを一緒に考えていきたい」とゆっくり話をしたそうです。
現在、お二人は夫婦カウンセリングに通いながら、お互いの気持ちを見つめ直す時間を重ねています。
ご相談者様は「何よりも、事実を知って自分がどうしたいかを考えることができたのが大きかった」と話されていました。
このように、「浮気を探る」ことは単に相手を責めるためではなく、自分自身の気持ちを整理し、これからの人生をどう歩むかを決める大切なきっかけになるのです。
「浮気を探る」ことに罪悪感を感じてしまう方もいます。しかし、それは“信じたい”という気持ちの裏返しです。そして、誰かに話を聞いてもらうだけで、心が軽くなることもあります。
小さな一歩探偵社は、あなたの気持ちに寄り添い、事実を探るお手伝いをいたします
まずはご相談だけでも構いません。
あなたの関係を守るために、「浮気を探る」という行動を、今日から始めてみませんか?